谷津OB右足切断も義足で復帰宣言!
2019年7月16日 12時13分18秒 (Tue)

谷津OBが右膝下切断したが、来年中の社会復帰を宣言“モスクワ五輪幻の代表枠”で、聖火ランナーに名乗りを上げた。
6/25、右足膝下から先を失った。糖尿病の悪化から「心の準備もできないまま」緊急切断手術を受けた。
「DDTプロレスリング」の6/2の愛媛大会に出場、疲れがたまり糖尿病の悪化を招いてしまった。
「62年と11カ月と6日、若い頃は自分のことをサイボーグだと思っていた」というほど体の頑丈さには自信があった…涙が出た。
医師「人工関節にしなくてもいい自分の関節を残せば、義足でも運動できます」という言葉が支えとなった。
モントリオール五輪に出場し8位入賞し4年後モスクワの金メダルを目指して努力を重ね2大会連続の代表に選出。ところが、政治的理由で日本はボイコット。「24歳で最高の時だった、やっぱり出たかったよ」と、今でも悔しさをにじませる。
来年の聖火ランナー、社会復帰、そしてプロレス復活をめざすが「自分で生き抜いていかなきゃ」と決意を新たにしている。右足は失ったが自分のポリシーを貫いて生き抜くしかない。「まだバカやっているよ」と言われても、一向に構わない。
聖火ランナーで健在ぶりをアピールし、リングにも戻る。「フック船長?いいな!」と復活プランも練る。「俺はギブアップしないよ」と筆者と力強く握手してくれた谷津。人生をかけていたモスクワ五輪のボイコット、プロ入り後も団体移籍、トラブル、実業家としての失敗…何度も窮地に追い込まれ、はい上がってきた。右足切断という過去最大のピンチも乗り越えてくれるはず。かつてのキャッチフレーズ通り、“すごいヤツ”の本領を発揮してほしい。(柴田惣一)

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